大井 涼平

A幼少期から高校に入るまではずっとピアノ漬けの日々を送っていました。
高校からは、軽音楽部に入部して勉強とバンド活動を繰り返す生活をしており、大学時代も、塾講師のアルバイトと音楽活動が中心の4年間でした。
総じて音楽に熱中し続ける学生時代を送っていました。

A生まれ育った京都にできるだけ近いところで働きたかったので、関西圏に絞って就職活動を行っていました。
業界としては、人やその土地の役に立っている実感が得られる仕事が良かったので、人材業界や観光業界を中心に見ていました。

A面接を受けているというよりは、社員の方と会話をしているという感覚が近かったです。今まで積み重ねてきた実績よりも、その人自身の性格や人柄をみられているような感じで、緊張することなく楽しんで面接に望むことができました。

A生まれ育った京都でずっと働けるということと、地元への貢献を実感できる仕事にたくさん関われそうだなと感じたからです。入社を決めるまでに関わった社員の方々の人柄も素敵で、自分自身が働くイメージがしやすかったのも大きな要因でした。

Aこだわりや大切にしているものをそれぞれが持っていて、同期の人たちと話しているといつも新たな視点や情報を得ることができます。互いにリスペクトしあっている雰囲気があって本当にいい関係性だなと思います。

A他の人のことを思って行動できる人が集まっているところです。一緒に働く社員やクライアントの方に対して、どうやったら相手が喜ぶのかを考え抜くことに長けている人が多いと強く思いました。

A読書です！
社会人になった今が1番本を読んでいる気がします。
最近読んで面白かったのは江國香織さんの「 きらきらひかる」です。

A個人としては、ディレクターとして独り立ちできるようになりたいです。
会社としては、事業が立ち上がったばかりなので、まずは多くの人に私たちの存在を知ってもらいたいです。そして、私たちが行う事業を通して、京都をさらに魅力溢れる街にしていきたいです。